Live

May 2002


15 May 2002 - ツアー経過その2とお知らせ

Sheffieldから一日休んでLeeds、Glasgow、Edinburgh、Whitehaven、Leichesterとツアーは順調に進んでます。セットにもっと新曲が加わるというウワサがあるものの、今の所は前回お知らせしたセットで進んでるみたいですね。
相変わらずなんだか私はビジュアルに慣れないんですけど…向こうに行ってどう思うんでしょうか(笑)
現地から更新に挑戦のお知らせをしましたが、サイトの更新は文章のみのレポになると思います。写真のほうはメールでしか送れそうにないので、メーリングリストのほうに配信します。帰国したら、レポと共にまとめてアップしますが、なるべく早く見たいって方は入ってみてくださいね〜。


9 May 2002 - ツアー経過

すいませーん、1週間振りの更新になっちゃいました(*_*;
ツアーのほうは初日のExeter University Lemongroveから順調に進んでいるようです。
初日のピリピリした雰囲気から一転、3日のWrexham Central Stationでのライブは地元ということもあって、Paulの家族も来ていてかなりリラックスした雰囲気だったそう。
4日のManchester University MDHでのライブからは、セットに少し変更があり、最後の2曲はアンコールでプレイされるようになっています。ライブではお馴染みのWide Open Space、Take It Easy ChickenはChadのギターソロを含むかなり長いバージョンでプレイされているそうです。
また5日Stoke-on-Trent Sugarmillからは、曲順はこれまでと同じですがアンコールがTake It Easy Chickenのみになっています。この日からTake It Easy ChickenでChadは最初のコーラスの後に、あの有名なJimi Hendrixのアメリカ国歌をフューチャーしているそうで…聴きたい〜!TIECは一体今までいくつLive Versionがあるんだろう…(笑)。この日はGuardian紙の取材があったそうで、その写真もmansun.netのほうで今後アップされます。
6日Sheffield Leadmillも同じセットで以下の通りです。

Being A Girl (Part One)
Keep Telling Myself
Getting Your Way
Legacy
Slipping Away
The Chad Who Loved Me
This Is My Home
Wide Open Space
Secrets
---
Take It Easy Chicken

みなさまに大反響を巻き起こしている約2名を含むメンバーのお姿はmansun.net(現在manchesterとStokeのレポートに写真があります)やmansunite.com(messageboardやgallery)で見ることができます。


2 May 2002 - ツアースタ−ト!レポ募集!

とうとう、というかつ・い・に始まっちゃいましたね〜久々のツアー!
Exeter University Lemon Groveでの初日はmansun.netの情報によると、今回のツアーは4人編成に戻っており(以前はキーボードにサポートメンバーが入っていましたね)、The Chad Who Loved Meもストリングスなしでプレイ。新曲は5曲、お馴染みの曲も多いですね。Secretsはパンクっぽくて、This Is My Homeはメローなバラードとのこと。オーディエンスもそんなに多くなかった模様。
ちなみに気になるルックスについては、Chadは髭を生やして(レコーディング中のノリ?)髪は以前より少し短かめでちょっと太ったらしい。Stoveは以前と変わらず、PaulとAndieはかなり短く刈り込んでいるらしい。特にPaulはスキンヘッドに近いらしい…(って怖いかも…)服装はPaulがTシャツにデニムのジャケットとバギージーンズ、Chadがアディダスの白のトレーナー、Stoveは長袖の白いシャツ、Andieは赤地に黄色の'biker'Tシャツとのことでした。
以下はセットリスト。

* Keep Telling Myself
* Being A Girl (Part One)
* Getting Your Way
* Legacy
* Slipping Away
* The Chad Who Loved Me
* This Is My Home
* Wide Open Space
* Secrets
* Take It Easy Chicken

ところで、このレポをしていた彼女とはデビュー時からの友達なので、随分アッサリしたレポだったのが気になってもう少々突っ込んで聞いてみたところ、やっぱり最初のギグで新曲を判断するのは難しい…とのことでした。「Secretsはパンクっぽくて好きなんだけど、他はまだ何とも…」とちょっと戸惑い気味。
私が以前に行ったSIXのウォームアップツアーも最初の印象はイマイチ薄いものがあったので、これから見た人の印象がどんな風に変化していくのか追っていきたいですね。それにアルバムの音源とライブの印象はまた違うんだろうし。まぁセットリストは変えて欲しい。短いし。

そして、ここからは募集とお知らせです!
今回のツアーは新曲がイチ早く聞けるということで、アルバムを待っているファンとしては、このツアーの様子も詳しく知りたい!ということで、Positive InsanityではUKツアーを見てきた方々からレポ大募集〜!
現地からのメールやハガキ、帰国してからのメール、封書などどんな形でも受けつけます。写真なんかもあると嬉しい!郵便の場合はこちらにお願いします。

100-8691 東京中央郵便局 私書箱161号 Positive Insanity
Positive Insanity Tokyo Central P.O. Box 161 #100-8691 Japan

もちろんFanzineやこのサイトで採用された方にはプレゼントありです。(なるべく欲しいものをプレゼントできるようにしますね〜。)

そして私Satokoも5/15のBristol〜5/24のDublinまで見てきます〜。(でもかなりの強行日程なので、体力持つかな〜)もちろんライブを撮ってくる予定!
そしてツアー中も各地からHP更新にチャレンジ!(上手くいくのか〜?)たぶんデジカメ画像なんかも更新と共に随時お届けできると思うんですが、この件はまた後日お知らせします。
ということでライブレポお待ちしております。m(_ _)m
向こうにいる間もメールは読めますので、送ってくれたレポも時間があればアップするかもしれないんで、書いたらすぐ送ってくださいね〜!

April 2002


25 April 2002 - UKツアー最終日追加

更新が遅れましたm(_ _)m
UKツアーの最終日と思っていたLiverpoolの後にDublin公演が追加になりました〜!
これでツアーは18公演。思っていたより増えましたねー。

5/24(金)Dublin Ambassador Theatre
まぁLiverpoolからは近いとはいえ、Liverpoolから数日空くし最後にDublinに行く理由でもあるのかな。


7 April 2002 - UKツアー日程追加、会場変更

UKツアーのチケットが順次発売になっていますが、多少変更がありました。 2公演追加になり、スタートは5月2日になっています。3日のWrexhamはStoveとPaulの通っていたカレッジと職場があるので思いっきり地元ですねー。
また13日のDe Montfort HallがDe Montfort Universityに変更になっています。

May
2 Exeter University Lemongrove
3 Wrexham Central Station
4 Manchester University MDH
5 Stoke-on-Trent Sugarmill
6 Sheffield Leadmill
8 Leeds Cockpit
9 Glasgow King Tut's Wah Wah Hut
10 Edinburgh Liquid Rooms
11 Whitehaven Civic Hall
13 Leicester De Montfort University
14 Cambridge Junction
15 Bristol Fleece & Firkin
16 Portsmouth Wedgewood Rooms
18 Brighton Concorde
19 Oxford Zodiac
20 Dudley JBs
21 Liverpool University

March 2002


29 March 2002 - 再始動!

2002年初めてのニュース更新となりましたー。長かった(涙)。
dotmusicのリークにより予定より早まったnmeのアナウンスで遂に5月のUK tour情報解禁です。同時にPaulのインタビューも掲載されています。

アルバム発売前に新曲を披露するUKツアーが5月に15ケ所で行われます。バンドはこのツアーで披露する新曲に対するファンの反応を見て、今後アルバムからどの曲をシングルカットしていくか決めたいとのこと。
また、予定よりアルバム製作が遅れた原因については、Chadが手を怪我していたことにより製作が4〜5ヶ月中断されたとのこと。去年の3月にはアルバムに向けての曲作りを始めたものの、Chadの怪我でレコーディングが出来なくなり、やっとスタジオに入ったのは10月か11月だったそうです。
Chadの怪我についてPaulは、「暖炉の格子に倒れたんだ。ほんと最悪。今はピンを入れて治ったんだけど、骨が突き出てて変なんだ。彼は4、5ヶ月は手が使えなかったからすごい痛手だった。でも今は完全に良くなったからさ。見た目はちょっと変だけど。」と言ってます。

アルバム用には15曲がレコーディングされており、現在のワーキングタイトルは「Mansun」(おぉー!)。
シングル候補として挙がっているのは、

'Keep Telling Myself'
'Slipping Away'
'These Days'
'Getting Your Way'

の4曲。他にも'A Bear'や'Secrets'といったタイトルも聞こえてきています。
スタジオを訪れたMavisによると、そのサウンドは「表現するのは難しくて、ちょっと初期のシングルっぽくもあり、すごくロックでパワフル、ストリングスは無くて、ギター、ドラムループ、ダンスリズム、予想しているのとは全然違うし、Little Kixとは全く違う。Sixっぽい面白いギターサウンドもいくつかあり、すごくポップな曲もあり、部分的にダンスレコードの様なサウンドもあって…」と、とにかく期待せずにいられないコメントをしております。
そしてライブサウンドへの回帰についてのPaulの発言は初期のファンにはとても嬉しいのでは。「前回のツアーの時、振り返ってみて皆気付いたんだ。かつてライブでプレイしてきた曲にはずっと多くの人生が込められてたなって。Mansunを好きな人って、ライブで僕らがやってることが好きだからバンドを好きなんだろうし、それが新しいレコードに入れようとしてることなんだ。」
「みんなの反応が見たいね。5月の終りには結論を出すつもり。ツアーで全部やるよ。今はちょっと(曲が)身近過ぎるんだ。」

ということで、アルバム発売前のツアーはSixの時以来なので、もう本当に楽しみですね。以下はUKツアーの日程です。

Manchester University MDH (May 4)
Stoke-on-Trent Sugarmill (5)
Sheffield Leadmill (6)
Leeds Cockpit (8)
Glasgow King Tut's Wah Wah Hut (9)
Edinburgh Liquid Rooms (10)
Whitehaven Civic Hall (11)
Leicester De Montfort Hall (13)
Cambridge Junction (14)
Bristol Fleece & Firkin (15)
Portsmouth Wedgewood Rooms (16)
Brighton Concorde (18)
Oxford Zodiac (19)
Dudley JBs (20)
Liverpool University (21)

紙面としてのNMEには来週発売の号にこのニュースが掲載予定です。

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